雅建築設計室

2012-04-07

完成_11.jpg

ごあいさつ

イラスト.jpg写真のキャプションを入力します。 環境問題が大きくクローズアップされる中、耐震偽装やら耐火性能偽装やら、この建築業界にまつわる問題が社会問題にもなっています。そしてそのことが大きなうねりとなって業界の変革を迫っています。そんな時だからこそ大きく深呼吸をし、今一度立ち止まって廻りを観る余裕を持ちたいものだと思いました。そして改めて自身の廻りを観てみたら、動物やら植物やら、はたまた宇宙空間の話やらとやたら心和むものがたくさんあるでは有りませんか。そこで設計屋のホームページとしてはおおよそ不似合いかとも思いますが、この癒しの空間もあわせて観ていただけたらとホームページを立ち上げました

設計コンセプト

 その昔、日本の家は何処もかしこも隙間だらけで気密性などかけらほどもありませんでした。風が吹けば、ガタガタとガラス戸が音をたてて鳴り、天井板の隙間からはパラパラと埃が部屋に舞い落ち、部屋と部屋とは襖戸・板戸一枚で間仕切されていただけのものでした。
 昔の人の言葉に「家のつくりようは、夏を旨とすべし」というのがあります。在来工法の家づくりの原点がまさにそこにあります。高温多湿の気候風土の中にあって、生み出された先人たちの知恵でもあります。取り外し自在の障子や襖も部屋の中の風通しを考えた工夫ですし、欄間・地窓も夏の暑気を払う自然口でもあります。庇もまたしかりです。
 とはいうものの、その機能・性能が格段に向上したアルミサッシの普及にともない、あわせて改良された内装建材を使用し、また床・壁・天井には断熱材が隙間無く充填されている現状の日本の家は、開放型から密閉型へと変貌しているのが現実です。しかし、その為に隙間だらけの時代には考えもしなかった結露の問題が厄介な課題としてクローズアップされています。この結露の根絶のために、断熱材をはじめ施工方法をも含めて対応しなげればならないことは言うまでも有りません。
 「快適で健康にいい家づくり」のために、最も進んだ技術とアイデアで「家のつくりようは、夏を旨とすべし」を基本理念に、家づくりに携わって行きたいと考えております。

Galley



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